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Leap Motionを使ってナノクアッドコプターを操作
Flying the Crazyflie with Leap Motion | Bitcraze
Kinectと連動してナノクアッドコプターを操作
OpenCV&C++でのナノクアッドコプター制御(ソース付き)
youtube.com
「クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言い出して」の音源を漁った話
anond.hatelabo.jp
「ちょうどいまの自分の興味の方向的にタイムリーなんじゃないか!?」と思って読んで音源も聴き漁ってみたけれど、感想としてはやっぱり「メシアンとかヒンデミットとかバルトークとかの類推がさっと出てくる近現代クラシック好きな人へジャズを布教する!」という目的で始められているので、音源がかなりハイアートに寄っている気がするなあという印象。ポピュラーでキャッチーなスタンダードナンバーを知るみたいな内容では全くない……w
とはいえ込み入った和声で動くものとか複調で動くものとかはなかなか気持ち良く興味深く聴けたし、近現代音楽との相関も指摘されてるのが良い感じ。ライヒのバスクラがジャズ由来だったとは……
ここまで聴くと最早クセナキスのヘルマと並べて聴いても分別が難しくなってくる気もww しかし個人的にはクセナキスの方が響きが好きかもしれぬ、聴き慣れているだけな気も知れないけど。
この記事の中だとセロニアス・モンクが一番好きです。
たゆたうような、うつろうような響きが美しい……
ギル・エヴァンスとスティーヴ・レイシー(まだ詳しくないから名前を書きながら憶えている段階)。ソプラノサックスを抜いてエレピの音響の音価をふわーっと引き延ばしつつもっと音に表情を付ければドビュッシーの響きだなあという気もしてくる。
オーネット・コールマン。この乗っかりながら調性を外しつつどんどん賑やかで気持ち良くなっていく感覚からなんとなくケチャを連想させられてしまった。