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Jazztronik:七色
おおおおお……オシャレカッコいい……一聴しただけでビビっときたのでどんどん漁っていきたい。
徹夜明けの朝日を浴びながら聴いてスカッとしたい感じ。楽譜もあるらしい。楽しそう!
fox capture plan:疾走する閃光
最近のお気に入り。リアル車将棋ドキュメントのエンディングに使われていて「なんだこれカッコいいぞ!!」となったのがきっかけ。
繰り返しフレーズから1:42からのソロ入る前の2回目のサビで「レ↑ド#ラファ#ミレドレ」って上がって入るとこがグッとくるんですよ!!その後のソロからシンコペで持っていく流れもツボを心得ているとしか言えん。カッコイイ。
te' - 楽観の深奥で燻る魔は、万人が宿す普遍的無意識の『罪』の残滓。
こっちは昔から大好きな曲。ゴリゴリのサウンドの中から立ちあがってくる透明感と言うか、日常の喧騒に佇んでいる中でフッと妙に感覚が研ぎ澄まされる瞬間というか、とにかくこれだけ暴れているのに湿気がない(?)のが好き。
まさにMVがそうだけど、こう一人で街中に立っている瞬間にふっと全てがスローモーションになったり、あるいはすごく早回しになったかのような気分になったり、とにかくタイムリマップがかかってるような状態を体現したような……掻き鳴らすという反復動作が無時間性を生んでいる(とか言えばそれっぽい)
憂鬱と官能を教えた学校(再読、読了)
憂鬱と官能を教えた学校 上---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声 (河出文庫 き 3-1)
- 作者: 菊地成孔,大谷能生
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/05/01
- メディア: 文庫
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憂鬱と官能を教えた学校 下---【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 旋律・和声および律動 (河出文庫 き 3-2)
- 作者: 大谷能生,菊地成孔
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/05/01
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「今年は作曲に手を出したい」とか豪語した関係で読み返してみようということで。
文庫が出た当初に買ったので前回読んだのは4年前くらい……?これで初めてドミナントモーションやらコードやモードやらを知ったので自分の中で一種バイブル化してたけれども……
久々に読み返すと確かに「筆者の私感・バイアス入りまくり」という批判は否めないがやっぱりこの濃密な内容を心地よくカジュアルに読めるのは素晴らしいと思う。詳しくはまた別エントリで……?
きょうのDP
All is Wrecked(A) 12.1 CLEAR
INSOMNIA(A) 12.1 CLEAR